
マーブルチョコを使って錠剤の一包化を体験した
子どもたちに薬局薬剤師の仕事を模擬体験してもらう「こども薬局体験教室」が14日、草津市の滋賀県立高等技術専門校で実施された。滋賀県などが主催し、40種の職業を経験できる「第2回おうみしごと体験フェスタ」のコーナーの一つとして滋賀県薬剤師会が設置したもの。白衣を身にまとい“ミニ薬剤師”となった子どもたちが、調剤業務や学校薬剤師の仕事を体験した。
当日、子どもたちは、薬剤師の役割や医療用医薬品について説明を受けた後、「れんしゅう用」と記載された模擬処方箋を手に、調剤に挑戦した。
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