第3回早期臨床試験国際会議(幹事:松本直樹聖マリアンナ医科大学薬理学教授、同病院治験管理室長)が2月2日、「患者を対象とした早期臨床試験」をテーマに、横浜市の県民共済みらいホールで開かれる。
プログラムは以下の通り。
◇大分大学での治験中核病院の成果発表―早期臨床試験実施のオールジャパン体制を目指して―大橋京一(大分大学医学部長、同医学部臨床薬理学)
◇第1部「サロゲートエンドポイントの上手な決め方」
Irene Cortese M.D.(NIH)、山野嘉久(聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター)、勝野雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科)、小宮山靖(日本製薬工業協会医薬品評価委員会データサイエンス部会)
◇第2部「再生医療と臨床試験」
岩畔英樹(サイトリ・セラピューティクス再生医療開発部)、川本篤彦(先端医療振興財団先端医療センター病院再生治療ユニット)、原章規(厚生労働省医政局研究開発振興課再生医療研究推進室)
参加費は無料だが、資料代2000円が必要。
問い合わせは、事務局[聖マリアンナ医科大学薬理学内 TEL044・977・8111 内線3531 E-mail:hs-yakuri@marianna-u.ac.jp]まで。