政府は5日、成長戦略の策定に関与する産業競争力会議で重点的に議論する7テーマ別会合の担当を発表した。「健康」分野の主査には、みずほフィナンシャルグループ社長の佐藤康博氏、副主査にはローソン社長の新浪剛史氏が就いた。
同会議のテーマ別会合は、▽産業の新陳代謝の促進▽人材力強化・雇用制度改革▽立地競争力の強化▽クリーン・経済的なエネルギー需給実現▽健康長寿社会の実現▽農業輸出拡大・競争力強化▽科学技術イノベーション・ITの強化――に分け、担当の民間議員があるべき姿について議論する。
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