日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は15~17の3日間、千葉市の幕張メッセで第13回「JAPANドラッグストアショー」を開催したが、会期中の総来場者は13万1957人を数え、初めて13万人を突破する大盛況となった。JACDSでは今回も、セルフメディケーション推進の取り組みを中心とした協会活動の紹介、今後のドラッグストアについての情報などを発信すると共に、セミナーやステージイベント、テーマブースを連動させ、セルフメディケーションをさらに推進するように努めた。
第13回を迎えた今回のショーは、テーマを「夢ふくらむドラッグストアの進化~セルフメディケーションで街に元気を!家族に元気を!」とし、総出展者数357社、1263小間での開催規模となった。
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