【新製品】「六神丸」の亀田利三郎薬舗が100年ぶり新製品の浴用剤発売 亀田利三郎薬舗

2013年06月21日 (金)
100年ぶりの新製品となる浴用剤
100年ぶりの新製品となる浴用剤

 高品質な動物性生薬を配合し、めまい・息切れ・気つけのほか、腹痛や胃腸炎などに優れた効果を発揮する漢方薬「六神丸」を製造販売する亀田利三郎薬舗(京都市)。伝統の家庭薬でお馴染みの同社は今春、当帰や川キュウなどの生薬を配合した浴用剤「玄武ゆ」「朱雀ゆ」を新発売した。大正元年に「小児六神丸」を発売して以来、100年ぶりの新製品となる同品は、スタイリッシュなパッケージも特徴で、注目を集めている。

 冬の京都は、本当に足元から体が冷える“底冷え”を感じることも多い。そんな京都で「体の芯までポカポカになる秘密兵器があれば」との思いから開発されたのが「玄武ゆ」。血液循環を高める作用のある当帰、体を温める作用のある川キュウのほか、陳皮、朝鮮人参を配合しており、心と体をリラックスさせ、癒しの時間を提供する。

 一方、夏の京都は高温多湿も特徴で、外は蒸し暑く、冷房の効いた室内に長時間いれば体の芯まで冷えてしまう。こうした温度差に、体もストレスを感じてしまうが、1日の終わりにスーッとするお湯につかることで、至高のリラクゼーションを提供するのが「朱雀ゆ」。当帰、川キュウ、朝鮮人参に、清涼感のある薄荷(ハッカ)、経絡を温める作用のあるヨモギを配合した。「玄武ゆ」「朱雀ゆ」とも、税込み630円。

 なお、玄武は中国の神様で、北方を守護し脚の長い亀に蛇が巻きついた形で描かれる。玄は黒を意味し、五行説で北方の色とされ、冬のことを「玄冬」ともいう。朱雀は中国の伝説上の神獣(神鳥)で、南方を守護し、翼を広げた鳳凰状の鳥形で描かれる。五行説では南方の色とされ、夏のことを「朱夏」ともいう。漢方浴用剤の両品とも、これらを象徴したデザインが施されている。



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬事日報 薬学生新聞デジタル
薬業界ニュース解説
薬事キーワード解説
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS