リードヘルスケア主催の小売向け提案会「第82回健康フェア」が7、8の両日、「届けよう地域に健康力を!『実践セルフメディケーショントリアージ』健康価値創造型の店舗を目指して」をメインテーマに、北九州市の西日本総合展示場で開かれた。今回も友好関係にある北海道の「ほくやく」、東北の「バイタルネット」との共催で、地元の九州および中四国エリアのみならず、関東、東北、北海道からも薬局・薬店関係者が訪れ、約1800人の来場者で賑わった。
メインテーマにある「セルフメディケーショントリアージ」とは、生活者とコミュニケーションを図りながら、その人その人に最善の対処法を探り、アドバイスや製品提案、受診勧奨していくこと。同フェアではこうした対応ができるような「RISM(リードヘルスケア・インストア・マーチャンダイジング)提案」が展開された。
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