自民党厚生労働部会は4日、OTC類似薬77成分約1100品目を対象に特別料金を患者に求める「一部保険外療養」の創設を盛り込んだ健康保険法等改正案の法案審査を行い、了承した。今回も法案のベースである与党政務調査会長間の合意内容に異論が出たが、政府が示した原案に変更なく了承される形となった。今後、国会で審議入りし、来年3月1日の施行を予定する。
法案では、医療用医薬品の給付を受ける患者とOTC医薬品で対応している患者との公平性を確保すること、現役世代を中心とする保険料負担上昇を抑制するため、現行の保険外併用療養費制度に一部保険外療養を創設する。
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