厚生労働省は19日付で、新薬13成分23品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が3成分5品目、注射薬が5成分11品目、外用薬が5成分7品目。2成分に原価計算方式を適用した。13日に中央社会保険医療協議会総会が了承した。
▽ビンダケルカプセル20mg(ファイザー)=タファミジスメグルミンを新有効成分とし、トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの末梢神経障害の進行抑制を効能・効果とする。希少疾病用医薬品に指定。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。