健康保険組合連合会(平井克彦会長)は22日、都内で2013年度の全国大会を開き、診療報酬の合理化やジェネリック薬の使用促進などの医療費適正化の推進を盛り込んだ決議を採択した。
大会では、▽前期高齢者医療への公費投入の早期実現▽高齢者医療の負担構造改革と持続可能な制度の構築▽持続性ある制度に不可欠な医療費適正化の推進▽保険者機能を発揮できる健康保険組合方式の維持・発展――を盛り込んだ決議を採択した。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。