バイタルケーエスケーホールディングスの2014年3月期中間決算は増収減益となった。村井泰介取締役は、新薬創出加算品、先発品等の販売増などで前年同期比2・4%の増収となったものの、粗利は若干減益となり、販管費では震災前の賞与水準に戻したため人件費が前期比で若干増加し、営業利益は39%の減益となったが、通期では計画通りに増収増益となる見込みと報告した。
連結売上総利益は200億8900万円(対売上比7・27%)、販管費188億9600万円(6・84%)だった。
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