協定を結んだ大学、薬剤師会の代表者
大阪大谷大学薬学部は8日、南河内地区の6薬剤師会と地域連携協定を締結した。松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市の各薬剤師会と連携し、研修や共同研究、人的交流などを今以上に推進する。また、従来にない新たな大学附属薬局のあり方や運営について、共同で検討を進める計画だ。
これまで大阪大谷大学薬学部と6薬剤師会は共催研修会などを実施し、交流を深めてきた。この連携をさらに発展させるために協定書を締結した。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。