TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【ハーランラボラトリーズジャパン・大河内社長】知名度高め受託拡大へ‐「伸び代は十分にある」

2014年01月28日 (火)
y11378_07-01

 安全性試験を中心とする非臨床CROグローバル大手の米ハーランラボラトリーズの日本法人社長に昨年就任した大河内弘治氏は、本紙の取材に応じ、「日本ではハーランの認知度が低い。逆を言えばまだまだ十分な伸び代があるということ」と受託拡大に自信を示し、「欧米では大手からの受託実績も豊富だと自負している。差別化できる多くのサービスをマーケットに訴えていきたい」と戦略を語った。

 ハーランは長期毒性試験や日本国内では難しい大規模な吸入毒性試験を得意とし、試験受託のほかにも、実験動物の供給や医薬品環境リスクアセスメントなどを手がけている。展開先は世界25カ国以上に及び、海外薬事規制のコンサルティングでも定評がある。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術