ディー・アイ・エー・ジャパンは22~23日、「医薬品開発におけるアジア開発の価値と質」をテーマに第8回DIAアジア新薬開発カンファレンスを東京・御茶ノ水のソラシティホールで開催する。
最新の薬事規制の動向、早期臨床試験、アカデミア間の協働、GCP査察、効率的なコミュニケーション等のトピックを取り上げ、東アジアでの新薬開発の現状と課題、さらに新薬の“価値”の最大化と“質”の向上について、講演と議論を行う。特に日中韓の規制当局(PMDA/CFDA/MFDS)とアカデミアから10人のスピーカーが参加する予定で、最新の薬事情報の共有や意見交換ができる大変貴重な機会になる。
問い合わせは主催のディー・アイ・エー・ジャパン(www.diajapan.org)へ。