規約の改定
2014年6月1日より、「薬事日報 電子版」サービス規約の第2条、第4条を下記のとおり改定いたします。
第2条(定義)
1.本サービス規約に定義のない事項は「薬事日報 会員」規約の第2条が適用されます。
2.「ID/PASSWORD認証方式」とは、会員管理者IDまたは会員IDを使用して「薬事日報 電子版」を利用する方式のことです。
3.「IPアドレス認証方式」とは、会員管理者が所有または利用しているグローバルIPアドレスからのアクセスに限り、会員IDを必要とせずに「薬事日報 電子版」の利用が可能となる方式のことです。「IPアドレス認証方式」で「薬事日報 電子版」を利用できるのは、原則として会員管理者となる法人の役員・従業員または会員管理者となる個人に限られます。
4.「薬事日報 電子版 利用契約」(以下「利用契約」)とは、「薬事日報 電子版」の利用に際して、当社と会員管理者との間で締結される契約のことです。
第4条(IPアドレス認証方式)
「薬事日報 電子版」を利用するには原則として会員管理者IDまたは会員IDが必要となります。ただし、会員管理者が「IPアドレス認証方式」プランを選択した場合は、会員管理者が所有または利用しているグローバルIPアドレスからのアクセスに限り、会員管理者IDおよび会員IDを必要とせずに「薬事日報 電子版」の利用を可能とします。
会員管理者が所有または利用しているグローバルIPアドレスから「薬事日報 電子版」を利用する者には「薬事日報 会員」規約および本サービス規約が適用されます。また、会員管理者が所有または利用しているグローバルIPアドレスから「薬事日報 電子版」を利用した者の行為についての一切の責任は、グローバルIPアドレスを所有している会員管理者が負うものとします。
「IPアドレス認証方式」で「薬事日報 電子版」を利用できるのは、原則として会員管理者となる法人の役員・従業員または会員管理者となる個人に限られます。
サービス内容の変更
上記の規約改定に伴い、現在、「薬事日報 電子版」IPアドレス認証方式では、契約者が取得・所有しているグローバル(固定)IPアドレスのみ登録が可能ですが、2014年6月1日以降は、登録条件を緩和し、契約者が利用しているグローバルIPアドレスの登録も可能になります。
また、サービスをご利用できる範囲は、現在、登録のグローバルIPアドレス環境下ですが、2014年6月1日以降は、契約した法人の役員・従業員、または契約した個人のみに変更となります。
※ 旧規約でのお申込みの受付は、2014年5月31日をもって終了させていただきます。
※ 旧規約でご契約中の会員は、そのままのご契約内容でご継続いただけます。
■グローバルIPアドレス登録条件
2014年5月31日まで
契約者が取得・所有のグローバルIPアドレス
2014年6月1日以降
契約者が取得・所有・利用のグローバルIPアドレス
■サービス利用範囲
2014年5月31日まで
登録のグローバルIPアドレス環境下で利用可能
2014年6月1日以降
契約した法人の役員・従業員、または契約した個人のみが利用可能