医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会・特別コース「2014年度医薬品開発業務担当者特別講座―創薬から育薬へ向けた関連課題について」を10月6~7日、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。
同講座は、基礎研修を終了した医薬品開発業務担当者や監査担当者等が実務に関して必要な業務知識として、臨床現場である治験実施医療機関で実際を学び、自信を持って担当業務を遂行できるよう、現在、重要と思われる内容を中心に編成している。
企業の臨床開発部門、モニター、監査担当部門、研修担当部門等の新入社員や、実際に配属され業務に取り組んでいる臨床開発関連担当者にとっても、知識、技能の再整理の観点から役立つ。
詳しくは、同財団研修担当まで。