成長産業への期待に全力
東京薬業4団体(東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合)は7日、都内で新年賀詞交歓会を開き、新年の門出を盛大に祝った。
主催者を代表してあいさつした東京医薬品工業協会の中山讓治会長は、昨年6月に施行された「健康・医療戦略推進法」、今年4月に発足する「日本医療研究開発機構」を高く評価し、「イノベーションを推進する体制が着々と構築されており、経済成長の一翼を担う医薬品業界が国内外でしっかりと行動し、その役割を全力で果たしていきたい」との姿勢を強調した。
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