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内容も質もタイトルに現れる

2015年11月27日 (金)

◆少し前のことだが、わが愚息の中学「父母の会」による記念講演会に出席した。いつもは“取材”だが、今回はただ単に話を聞くだけ。「書かなくてよい」とは、なぜだか落ち着かない。職業病なのだろう
◆さて肝心の演者は、「帝都物語」の作者・荒俣宏さん。実は、これが小説デビュー作。その後「陰陽師 安倍晴明の末裔たち」「妖怪大戦争」や「アラマタ大辞典」など、独特で不思議の世界観を醸し出している代表的作家の一人であろう
◆この荒俣さん、「必要な、面白い本が、3Dで浮き出てくる」と自ら“超能力者”だと話す。ただ、そんな書籍には、タイトル、著者名、装丁、挿絵、索引と大きく5項目の特徴があるという。何十年も“出版社に住んだ本好き”の分析なので確かなのだろう
◆それぞれに納得の項目だったが、印象的だったのは、「こだわりのタイトルにセンスが光る」の一言。要は本の内容・質がタイトルに現れるという。身が引き締まる思いがした。専門職として、中身も外見もしっかりとしたものを伝えなければと。




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