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バイオ後続品競争激化へ

2016年1月29日 (金)

◆製薬会社各社によるバイオ後続品の開発が加速しており、市場競争激化が予想される
◆協和発酵キリンは、スイスのサンドから非ホジキンリンパ腫治療薬「リツキシマブ」のバイオ後続品、持田製薬も韓国のLGライフサイエンスなどから複数のバイオ後続品を導入している。第一三共は、米コヒーラス・バイオサイエンシズから導入した関節リウマチ治療薬「エタネルセプト」のバイオ後続品が第III相試験で主要評価項目を達成したばかりだ
◆しかし、バイオ後続品をめぐっては、医療現場での信用が必ずしも獲得できていなかったり、患者の自己負担の上限を定めた高額療養費制度や公費助成制度によって、患者側が採用するメリットが生じない場合もあるといった課題もある
◆製薬会社からは「今後バイオシミラーに特化した使用促進策が施行されればいいのに」といった国の政策頼みの声も聞こえてきており、暗中模索の印象を受ける。開発に新薬とほぼ同等の投資額を必要とするバイオ後続品。今後何年かで明暗が分かれそうだ。




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