【新製品】ジカディアカプセル‐「クリゾチニブ」抵抗性にも効果 ノバルティスファーマ

2016年5月30日 (月)

 ノバルティスファーマは、ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)治療薬「ジカディアカプセル150mg」(一般名:セリチニブ)を新発売した。

 ジカディアは、受容体チロシンキナーゼであるALKの自己リン酸化を阻害し、癌細胞の増殖を抑制するALK阻害剤で、1日1回空腹時に経口投与する。既存のALK阻害剤「クリゾチニブ」に抵抗性を示すNSCLC患者の新たな治療選択肢となることを見込む。

 同じくALK阻害剤「アレクチニブ」治療歴のあるAKL融合遺伝子陽性NSCLC患者に対しては、現在国内で第II相試験が進行中。

 ジカディアの主な副作用は、化学療法またはクリゾチニブの治療歴のあるALK融合遺伝子陽性NSCLC患者を対象とした国際共同試験では、悪心で77.9%、下痢77.1%、嘔吐58.6%となっている。

 ノバルティスの癌領域のMR数は400人で、固形腫瘍領域と血液腫瘍領域をカバーしている。




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