マツモトキヨシホールディングスは、同社の管理栄養士が成分レシピ監修に参画し開発した、高品質で求めやすい「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)サプリメントシリーズ」を展開しているが、このほどチュアブル形状の新シリーズ「食べるサプリ」を、マツモトキヨシグループ全店(一部店舗を除く)で発売を開始した。
“毎日の続けやすさ、手軽さ”に重点を置いたチュアブルタイプの「食べるサプリ」は、マンゴーフレーバーの「マルチビタミン」のほか、「ビタミンC」「鉄+葉酸」「カルシウム+D」「ブルーベリー」「コラーゲン+C」の全6商品がラインナップし、各120粒(約60日分)で税込み698円。
新シリーズ開発に当たっては、管理栄養士が顧客の食生活と生活習慣をカウンセリングする「matsukiyo LAB」ブランドのオーダーメイドサプリサービス事業である「SUPPLEMENT BAR」や、サプリメント取り扱い店舗から寄せられるユーザーの声、自社POSデータ、CRM分析などマツキヨグループのリソースを最大限に活用した。
サプリメントは、ついつい飲むのを忘れてしまったりで、継続しないという人も少なくない。「食べるサプリ」シリーズは水なしで簡単に、お菓子感覚でおいしく栄養補給できるよう、味にもこだわったという。