日本薬学会近畿支部の「第4回在宅医療推進ワークショップ」が2月26日13時から大阪薬科大学で開催される。
「在宅医療現場において、終末期の患者様に対して薬剤師ができること、期待されること」をテーマに、▽地域の在宅医療と終末期の患者に対する看護▽グループホームにおける看取りの実際~医療と介護の連携~▽終末期患者の在宅医療における薬局薬剤師の役割▽終末期の患者に対する疼痛緩和と薬剤師の役割▽終末期の患者に対する精神的な支援――について大学教員や薬局薬剤師らが講演する。
入場は無料。参加の事前予約も不要。