健康食品・化粧品メーカーの東洋新薬(本社福岡市)は、昨年1月から12月までの1年間において、医薬部外品の承認品目数が108品目で第1位となったと発表した。これで年間第1位は2013年から4年連続となる。これを受け、同社では「今後も実績に裏づけられた豊富なノウハウを生かし、医薬部外品の提案・開発に、より一層注力していきたい」としている。
東洋新薬では、健康食品や化粧品、医薬品等の受託製造にとどまらず、商品の企画開発から販売促進までトータルにサポートする「ODM(Original Design Manufacturing)メーカー」という新たなビジネスモデルを展開しているのが大きな特徴。
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