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【Meiji Seika ファルマ】CNSで国内2位目指す‐市販後データを集積、差別化へ

2017年6月2日 (金)

小林社長

小林社長

 Meiji Seika ファルマは、重点領域である中枢神経系(CNS)領域の認知症を除いた売上シェアで、昨年度の4位から今年度には2位への浮上を目指す。国内営業利益全体の4分の1を占める抗うつ薬「リフレックス」、昨年に上市した統合失調症治療薬「シクレスト」に加え、今年6月に販売予定のジェネリック医薬品(GE薬)の抗精神病薬「アリピプラゾール」(先発品名:エビリファイ)等、新薬とGE薬の両輪でシェア拡大を狙う。小林大吉郎社長は、5月30日に都内で会見を行い、「うつ病と統合失調症治療薬の新薬を有し、オランザピンやアリピプラゾールのGE薬を、医師に対してラインナップで提案できるのはわれわれだけ」と強調した。

 Meijiは、重点を置くCNSと抗菌薬領域を中心に、MRが新薬とGE薬の情報提供活動を行っている。昨年度売上高は前年比1.8%減の1616億円と新薬が微増したものの、薬価改定の影響をカバーできず、営業利益は大幅減益となった。


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