第1回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会
講師名:あゆみ製薬株式会社 学術部 西村 直樹 先生
講演名:『若年性特発性関節炎について』
内容概略:小児領域における若年性特発性関節炎について学び、薬剤師として治療戦略に参画できる知識を身につける。
講師名:秩父市立病院 薬剤科 逸見 和範 先生
講演名:『子供と大人の違いー薬物動態の目線で考える小児用量』
内容概略:子供は大人のミニチュアではない。小児の薬物動態の基礎を整理し、薬剤投与量の妥当性について評価する知識を身につける。
講師名:千葉西総合病院 薬剤部 三好 文子 先生
講演名:『ワンポイントレクチャー:妊娠における薬物動態の変化(仮)』
内容概略:妊娠週数によって母体の体内動態は劇的な変化を伴う。薬剤によっては、妊娠の過程で薬物動態を考慮した治療を行い、母体・胎児の両者を守ることが求められる。妊婦の薬物動態の基礎を整理し、薬剤投与量の妥当性について評価する知識を身につける。
講師名:島根大学医学部内科学講座内科学第三 准教授 村川 洋子 先生
講演名:『関節リウマチ患者における妊娠前、妊娠、授乳期の治療』
内容概略:新薬が次々と発売され、関節リウマチ患者の寛解到達率が増えている。妊娠可能年齢の関節リウマチ患者における治療戦略について学び、科学的根拠をもとに母児の健康を薬剤師としてサポートする知識を身につける。
日時
2017年9月3日(日)9:00~12:20
場所
TKP大宮駅西口カンファレンスセンター
さいたま市大宮区桜木町1-8-1 TEL 048-606-2608(代)
講演
【講演I】9:00~10:30
座長 獨協医科大学越谷病院 薬剤部 堀井 徳光
『若年性特発性関節炎について』
あゆみ製薬株式会社 学術部 西村 直樹 先生
『子供と大人の違いー薬物動態の目線で考える小児用量』
秩父市立病院 薬剤科 逸見 和範 先生
『ワンポイントレクチャー:妊娠における薬物動態の変化(仮)』
千葉西総合病院 薬剤部 三好 文子 先生
【講演II】10:40~12:10
座長 埼玉医科大学総合医療センター 薬剤部 長谷川 まゆみ
『関節リウマチ患者における妊娠前、妊娠、授乳期の治療』
島根大学医学部内科学講座内科学第三 准教授 村川 洋子 先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 2単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-1 1単位 申請中
※日本薬剤師研修センター(G01)2単位 申請中
(研修受講シールG15またはP04、G01はいずれか一つの付与です)
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※開始から30分経過したのちに受付された場合は、生涯研修シールをお渡しすることはできませんので、ご注意下さい。ただし、研修会への参加は可能です。
※日本病院薬剤師会 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師 認定申請対象講習会(1単位)申請中。リウマチ財団登録薬剤師 認定申請対象講習会(1単位)申請中。 G01については「小児薬物療法認定薬剤師更新のための単位」としても利用できます。
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385
第284回 病院薬学研修会
日本における肺癌の罹患率は年々増加しており、現在、肺癌は男性のがんによる死因のトップ、女性のがんによる死因の2番目となっている。一方で、肺癌は、遺伝子検査、新規抗癌剤の登場により、患者一人一人に個別化治療がより進展してきているがん種でもある。今回はガイドラインなどを通して最近の診断・治療の話題について講演していただく。
日時
2017年9月6日(水)19:00~21:00
場所
ソニックシティ 906会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048-647-4111
講演
【講演1】19:00~19:30
「バイオ医薬品の製造技術について 抗体製剤を中心に」
中外製薬株式会社 製薬本部 製薬研究部 生物技術統括マネージャー 山田 秀成 先生
【講演2】19:30~21:00
座長 埼玉県病院薬剤師会 理事 濱浦 睦雄
「肺癌の診断と治療」
自治医科大学附属さいたま医療センター 副センター長 呼吸器内科 教授 小山 信一郎 先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-2 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・川越赤心クリニック(定員 約20名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約100名)
・獨協医科大学越谷病院(定員 50名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。
・秩父市立病院(定員 20名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・小川赤十字病院(定員 20名)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385
第32回精神科薬物療法研修会
[1]高齢者の精神疾患について診断と治療を学びます。なかでも認知症とうつ病との鑑別を詳しく学びます。[2]向精神薬について薬理学の見地からお話を頂きます。特に薬剤性QT延長症候群に関し学びます。[3]3剤目のSNRIについて学びます。イフェクサーSRの販売開始から約1年半が経過しています。[4]うつ病治療の最新の話題について学びます。ガイドラインの解説を詳しく頂戴します。
日時
2017年9月10日(日)9:40~15:50(9:15受付開始)
場所
ソニックシティ 906会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5
講演
【講演1】9:50~11:20
座長 北里研究所北里大学病院薬剤部 課長補 椎 崇 先生
「アルツハイマー病:日常診療のヒント」
東京慈恵会医科大学附属病院精神神経科教授 繁田 雅弘 先生
【講演2】11:30~13:00
座長 昭和大学薬学部病院薬剤学講座 昭和大学附属烏山病院薬局 永井 努 先生
「薬剤性QT延長症候群と向精神薬」
東邦大学 医学部医学科 教授 杉山 篤 先生
【製品情報】13:55~14:20
「イフェクサーSRカプセルについて」
ファイザー(株)PEH関東・甲信越営業部学術戦略部 眞鍋 信一 先生
【講演3】14:20~15:50
座長 公益社団法人 西熊谷病院 課長 福島 泰輔 先生
「うつ病治療ガイドライン」
六番町メンタルクリニック所長 JDC精神療法センター所長 兼任 野村 総一郎 先生
参加費
会員 2,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 3,000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 3単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-2 1単位, V-2 2単位(申請中)
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※精神科薬物療法認定薬剤師認定申請対象講習会認定 2.25単位・4.5時間(申請中)
連絡事項
・認定単位の取得条件より開始時刻に遅れますと単位が付与されない場合があります。
・受付では会員番号記載が必要です。
・精神科薬物療法認定薬剤師認定申請対象講習会として受講し、「講習会受講証」の交付を希望の方は講習内容について講演終了後に各々200~300字以内で自己の成果をレポートにまとめてください。
・精神科専門・認定薬剤師の取得を申請されていない方も是非ご参加下さい。
・昼食は各自で済ませて下さい。会場内では飲食はできません。(近隣にレストラン有り)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385
第53回 感染制御研修会
会員の感染制御および感染症治療の知識の習得、実践。今回は、抗菌薬適正使用として抗菌薬のサーベイランスについて勉強会を企画した。講師は三重大学医学部附属病院 薬剤部から京都薬科大学 医療薬科学系 臨床薬剤疫学分野 教授になられた村木優一先生に依頼した。
日時
2017年9月5日(火)18:30~21:00
場所
大宮ソニックシティホール棟4階 国際会議室
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-2 TEL(048)647-4111
講演
【講演】18:30~19:00
「皮膚消毒の重要性について」 吉田製薬株式会社 学術部 中村拓己 先生
「手指衛生遵守率向上を目指して」 丸石製薬株式会社 営業本部 石橋有紀子 先生
【特別講演】19:00~20:40
座長 草加市立病院 薬剤部 本石 寛行
『抗菌薬のサーベイランスを感染対策や適正使用にどう活かすのか』
京都薬科大学 医療薬科学系 臨床薬剤疫学分野 教授 村木 優一 先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
≪埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修(G15) 1単位≫
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)IV-2 1単位(単位申請中)
日本病院薬剤師会感染制御専門薬剤師・認定薬剤師の認定講習会認定単位0.75単位申請中
(感染制御専門薬剤師・認定薬剤師講習会受講証明書には研修受講シールP04を貼付する必要があります)
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします
※「感染制御専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望される方は、研修会開始前に受付に申し出てください。研修会開始後は、証明書の発行手続きはできませんので注意してください。証明書は、研修会終了後に成果報告書と引き換えで交付します。
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※会場の座席は先着200名分のみです。ご了承ください。
お知らせ
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも会費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
お問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385
第85回抗がん剤研修会
チーム医療についての本来のあり方やがん薬物療法における現場で直面している患者対応、スペシャルポピュレーションごとに薬剤師がどう関わるべきか、合併症を有する患者についても考えながら、副作用対策に対する支持療法や最新知識・薬物療法について研修する。
日時
2017年9月20日(水)18:45~21:10
場所
ソニックシティ 国際会議室
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
ソニックシティビル4F TEL 048-647-4111
講演
18:45~19:00「肺癌における最新の化学療法について」
MSD株式会社
特別講演
19:00~21:10
座長 自治医科大学附属さいたま医療センター 薬剤部 副薬剤部長 鈴木 栄
「外来・病棟におけるがん専門薬剤師のチーム医療への関わり」
~がん薬物療法におけるスペシャルポピュレーションに対する薬剤師の役割~
新潟県立がんセンター新潟病院 薬剤部 薬剤科長 吉野 真樹先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
≪埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター集合研修(G15) 1単位≫
≪日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-2 1単位≫
≪日本病院薬剤師会 がん専門・薬物療法認定講習会 1単位)≫
《日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師の認定講習会認定単位 1単位申請中》
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※「がん専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望する方は、必ず、講習会受付で勉強会開始前に申し出てください。受講証明書は講習会終了時に成果報告書と引き換えに受付で交付します。
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願します。
お知らせ
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には、埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。
(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会 事務局 048-776-9385
第118回 輸液・栄養管理研修会
輸液は医薬品であり、その管理については薬剤師が責任を負う必要がある。配合変化や無菌調整などにとどまることなく、栄養療法に対する介入について考えてみる。今回は、症例を元に輸液療法の処方設計の実際、医師への提案内容など具体的な方法についてグループワークでの症例検討を予定している。
【情報提供】19:00~19:15
『疼痛管理の最新情報』
テルモ株式会社 学術 松原 茂 先生
【講演I】19:15~19:30
『ワンポイントレクチャー』
埼玉医科大総合医療センター 薬剤部 井上 芳洋
【講演II】19:30~21:00
座長 草加市立病院 薬剤部 鈴木 慶介
『輸液栄養の”コツ”お教えします!~今日からあなたも輸液の三ツ星シェフ~』
浅ノ川総合病院 薬剤師 東 敬一郎 先生
日時
2017年9月12日(火)19:00~21:00
場所
ウェスタ川越 2階 市民活動室1
川越市新宿町1-17-17 TEL 049-249-3777(代)
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-1 1単位 申請中
(研修受講シールG15またはP04、G01はいずれか一つの付与です)
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※開始から30分経過したのちに受付された場合は、生涯研修シールをお渡しすることはできませんので、ご注意下さい。ただし、研修会への参加は可能です。
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385
第29回 精神科領域臨床研修会
平成22年7月1日より運営されている認知症疾患医療センター事業における認知症治療について薬物療法を交えて解説していただく。当事業の目的である『地域における認知症疾患の保健医療水準の向上』について学ぶ。
【講演1】18:30~19:00
「エスシタロプラムの最近の話題」
吉富薬品株式会社 設楽 明史 先生
【特別講演】19:00~20:30
座長:丸木記念福祉メディカルセンター薬局長 大山 昭 先生
「~認知症疾患医療センターにおける認知症治療の取り組み~」
丸木記念福祉メディカルセンター 岡島 宏明 先生
日時
2017年9月21日(木)18:30~20:30(18:15より受付開始)
場所
埼玉医科大学国際医療センター 30周年記念講堂
〒350-1298 埼玉県日高市山根1397-1
電話042-984-4111
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
連絡事項
・研修会開始時刻より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会 生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
※当日、記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また、P04シール希望者は会員番号の記入が必要となります。
・研修シールは、講演終了後にアンケートと引き換えにお渡しします。
・準備の都合上、お早めにお申し込み下さい。締切日:平成29年9月14日(金曜日)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター (TEL)048-776-9385