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【バイエル薬品】副作用85例未報告‐座談会や学会発表が主

2017年8月2日 (水)

 バイエル薬品は7月31日、厚生労働省の報告命令を受けて副作用症例の社内調査を行った結果、85例の未報告副作用が判明したと発表した。このうち9例は一連のカルテ無断閲覧問題で未報告が発覚したものだが、残り76例は今回新たに判明した未報告症例。その大半は、座談会や学会発表に含まれていた症例だったとしている。

 2012年4月1日から今年5月29日までに製造販売承認を取得していた全医薬品を対象に、同期間中に入手した有害事象情報について全社員に調査を実施したところ、85例の未報告副作用が存在することが判明した。製品別の内訳はイグザレルト77例、バイアスピリン4例(うち2例はイグザレルト併用)、スチバーガ5例、ネクサバール1例。


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