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情報共有の主軸は電子カルテ

2017年8月4日 (金)

◆「電子カルテを主軸に病院内の電子的な情報共有を推進することが、将来は、地域における医療機関同士の円滑な情報共有につながる」。ある学術大会の地域連携をテーマに据えたシンポジウムで病院薬剤師が発した言葉が耳に残った
◆その病院では持参薬管理をペーパーレスで運用。電子化した持参薬鑑別書を電子カルテに送信し、通常の処方オーダと同様に扱っている。癌患者の有害事象管理システムも電子カルテ内に構築。MedRAでの入力やグレード判定を支援する機能を設け、活用している
◆「部門システム内ではなく、電子カルテ内のデータとして取り扱うことで将来、地域連携システムを構築した時にもこのデータを地域で共有できる。必要な情報はなるべく電子カルテに書き込まなければならない」とその薬剤師は語った
◆各地域単位で進んでいる電子カルテ情報の共有化は今後、全国規模に拡大する見通しだ。院内だけでなく地域全体に視野を広げて情報の共有体制を構築する意識が、今まで以上に必要になるだろう。




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