厚生労働省は、7月26日に開かれた「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」の審議結果について、10月10日まで意見募集を行っている。
会議では、ドライアイ薬「ヒアルロン酸ナトリウム」、急性胃炎薬「レバミド」、関節痛薬「メロキシカム」、アレルギー薬「フルチカゾンプロピオン酸エステル」、緊急避妊薬「レボノルゲストレル」の5成分が検討対象となり、「レボノルゲストレル」を除く4成分について、スイッチ化が「妥当」と判断された。
厚労省は、スイッチ化が「不可」とされた「レボノルゲストレル」も意見募集に含めた。
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