TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】検体測定室が約1割増‐大都市中心に増加傾向

2018年03月12日 (月)

 厚生労働省は9日、検体測定室の届け出状況と薬局やドラッグストアなどで測定されている項目別の検体測定室数を公表した。今年1月1日現在で検体測定室の運営件数は1577件と昨年から207件増加しており、最も多く測定されていた項目はHbA1cの1209カ所(76.7%)、次いでHDLが982カ所(62.3%)となり、都道府県別の届け出数では東京都、千葉県、大阪府など大都市部で増加傾向にあった。

 厚労省によると、検体測定室の届け出のあった検体測定室のうち、1541件(97.7%)は薬局・薬店、ドラッグストアが占め、その他は駅構内などの商業施設となっている。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術