「ゴキブリレストラン」を新発売 アース製薬

2008年4月11日 (金)

【三つの味の毒餌を組み合わせ】

ゴキブリレストラン
ゴキブリレストラン

 アース製薬は1日から、味の異なる3種のエサを組み合わせた、ゴキブリ用毒餌剤「ゴキブリレストラン」(医薬部外品)を新発売した。ゴキブリは生活環境や種類、成長ステージにより食性(エサの好み)が異なる。この“グルメ”な食性のゴキブリを徹底研究して生まれたのが同品で、どんなゴキブリにも1個でしっかり効く。

 同社が行った試験でクロゴキブリは、若齢幼虫時は野菜を最も好み、老齢幼虫になると肉好きになり、成虫ではデザートを特に好んでいた。これに対しチャバネゴキブリは、幼虫・成虫はデザートを好み、幼虫は肉も好きで、成虫では野菜を好む。このように食性パターンは、普段食べているエサによって変化はあるものの、種類や成長ステージにより好みの異なることが分かった。

 いくつものエサの味をハンバーグのように混ぜ合わせると、肉の味が強くなって他の味が負けてしまうなど、ゴキブリの幅広い食の好みに対応できない。そこで新しく開発したのが「ゴキブリレストラン」。肉(チキンエキスが入ったこってり肉味)、野菜(オニオンエキスが入ったさっぱり野菜味)、デザート(ピーナッツペーストが入った水分豊富な甘味)の三つの毒餌を組み合わせた。

 プロが使う速効成分フィプロニルを配合しており、キッチンやリビング(約9畳)に1個置くだけで、どんなゴキブリにも効果を発揮する。アース独自開発の六角形の容器は、壁際や冷蔵庫の裏、食器棚の隅、流しの下などの狭い隙間にも設置できる。容器はタテ置き・ヨコ置きで使用でき、子どもが薬剤に触れられない安全設計となっている。税抜き希望小売価格1個880円。

【「ゴキブリよけ」も】

 なお先月からは、殺虫剤を使用しておらず、置くだけでゴキブリを寄せつけない「天然ハーブのゴキブリよけ」も新発売した。ゴキブリの嫌がるハーブ(ローズマリーオイル)に加え、シトラスハーブの香りによる芳香消臭効果も兼ね備えており、殺虫剤不使用なので台所でも安心して使用できる。6個入り750円。




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