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日本発新薬の上市続く‐連続的に生み出していく創薬プラットフォームが鍵に

2018年4月9日 (月)

 国内製薬企業は自社創製品で浮上できるか。中外製薬が独自の抗体技術で開発した二重特異性抗体の血友病A治療薬「ヘムライブラ皮下注」、塩野義製薬が開発した1回のみの服用で治療する抗インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ錠」が国内で承認された。さらに、協和発酵キリンは小児X染色体遺伝性低リン血症くる病(XLH)の適応で抗FGF23抗体「ブロスマブ」の欧州承認を取得。どれもが自社研究所から創出した薬剤ばかり。グローバル開発競争の中で、欧米製薬大手との企業体力勝負ではなく、企業規模の小ささを逆手に取って、連続的に新薬を創出していく自社創薬プラットフォームから生み出した成功事例だ。

抗体医薬、抗インフル‐独自技術で実用化へ

 スイス・ロシュグループの中外製薬は、抗体改変プロジェクトによる新薬の連続創出に取り組んできた。抗原に繰り返し結合する“リサイクリング抗体”、抗原を血漿中から除去する“スイーピング抗体”、左右の抗原結合部位で異なる抗原に結合する“バイスペシフィック抗体(二重特異性抗体)”が代表例だが、二重特異性抗体では、ヘムライブラが世界で初めて承認を取得した。


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