日本薬学会関東支部=市民講座「くすりと健康2018春季講演会」を5月26日午後1時30分から、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。
同支部では、「くすりと健康」をテーマに、毎年春と秋の年2回、一般市民を対象に講演会を開いている。今回は、長瀬博氏(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)による「睡眠・覚醒の謎に挑む―睡眠病の治療薬を目指して」、亀井雄一氏(国立精神・神経センター睡眠障害センター)の「高齢者の睡眠障害―くすりとくすり以外の治療法」の二つの講演が予定されている。
また、当日には「健康豆知識」が配布される(同学会ホームページにも掲載)
問い合わせは、同支部(TEL03-3406-9129、e-mail:kantoshibu@pharm.or.jp)