東京都病院薬剤師会=あゆみ製薬と共催で、昨年に引き続き「薬剤師フォーラムinTokyo2018」を「薬剤師の明日を考える―薬物療法の質と効率の向上への薬剤師の役割」をテーマに7月7日午後3時から、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。
フォーラムでは、石井伊都子・千葉大学病院薬剤部長の「バイオシミラーの使用促進とComparability(同等性/同質性)の理解」、木村利美・東京女子医科大学病院薬剤部長の「フォーミュラリー管理と薬剤師の役割」、林昌洋・虎の門病院薬剤部長の「高齢者の医薬品適正使用の新しい取り組み」の三つの特別講演を予定している。