TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【JACDS】医薬分業から「医薬協業」の時代へ‐青木会長「ドラッグ業界は“社会貢献”視野に」

2018年06月28日 (木)

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の青木桂生会長は、15日のJACDS政治連盟主催特別セミナーであいさつし、JACDSが来年設立20周年という大きな節目を迎える中、ドラッグストアには健康サポートや地域包括など様々な役割が課せられているとし、「今われわれは、医薬分業の時代から“医薬協業”の時代に入ったのではないか」との考えを示した。

 青木会長は未病について触れ、「未病とは何かと問われて、きちんと答えられる人は多くない。現実的に、地域生活者が70歳になっても80歳になっても健康に生活ができるよう、それに対して正しく対応していくことが、今後のドラッグストアには必要だ。期待される、健康で長生きできる長寿社会を、医師と薬局が力を合わせて取り組んでいくことが、ドラッグストアの大きな役割だと思っている」とした。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術