国家戦略特別区域法を活用した遠隔服薬指導事業で福岡市の登録事業者であるHyuga Pharmacy(本社福岡県春日市、社長黒木哲史氏)は18日、同社が運営するきらり薬局名島店(福岡市東区)が全国で初めて保険適用による遠隔服薬指導を実施したと発表した。
同日に開かれた中央社会保険医療協議会総会で、暫定的に調剤報酬の「薬剤服用歴管理指導料」を対面と同様に算定できる対応案が了承されたことを受けての対応。遠隔服薬指導は、18日午後4時30分から、福岡市との共同開催により実施されたという。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。