TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

次世代シーケンサーでバイオマーカー探索‐阪大・森井氏「癌治療のパラダイム変わる」

2018年09月04日 (火)
森井英一教授

森井英一教授

 大阪大学大学院医学系研究科病態病理学の森井英一教授は、8月29日に都内で講演し、癌のバイオマーカーに基づく医薬品開発について、「患者全員に同じ治療を施す画一的な治療から、患者一人ひとりに適した治療を施すプレシジョン・メディスンに移行している」と指摘。日本でも次世代シーケンサー(NGS)によって個人ゲノムや生体分子情報を分析し、膨大なデータから薬剤が奏効する患者集団を再定義する「NGSパネル」の開発が進んでいるが、「NGSによって癌のバイオマーカーが増えてくる。癌医療のパラダイムが大きく変わるステージに来た」と期待感を示した。

 癌化した細胞の遺伝子を調べ、どの治療が効きやすいか調べる個別化医療がトレンドになっている。ただ、抗癌剤投与前にコンパニオン診断薬でバイオマーカーを測定し、薬効が期待できる患者に薬剤を投与する流れにあるとはいえ、癌を引き起こすドライバー遺伝子は138種類しか報告されていない。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬事日報 薬学生新聞デジタル
薬業界ニュース解説
薬事キーワード解説
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS