多くの薬剤が最終的に排泄部分で影響を受ける腎機能低下について、モニタリングすべき患者の検査値をどのように設定、または組合せするかを議論します。薬物動態の観点から薬剤師への期待が最大化する領域である腎機能低下患者への薬学的ケアを考えるうえで、お役に立てるワークショップを目指します。
テーマ
各種病棟で管理すべき腎機能の基準を薬剤業務支援システムで考える
日時
11月24日(土) 10時~11時45分
場所
第28回日本医療薬学会年会 展示会場内ワークショップ会場(神戸国際展示場3号館)
ファシリテーター
河野圭志(神戸大学附属病院腎臓内科)
進行役
和田敦(MediFrame代表取締役)
申し込み
フォーム[PDF]にご記入の上、ユヤマ学術部(FAX:06-6333-2135)へ送信下さい
問い合わせ先
ユヤマ学術部(E-mail:mori@yuyama.co.jp)