日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は来年3月15~17日の3日間、千葉の幕張メッセで「第19回JAPANドラッグストアショー」を開催するが、6日に都内で出展社説明会を開き、現在の状況や概要が示された。テーマは「ドラッグストアが支える地域社会の健康~セルフメディケーションをもっと身近に」で、今回は協会設立20周年を迎えた記念イベントの一環として行うこともあり、様々な企画も予定されている。JACDSでは「さらなる進化が期待される日本のヘルスケア市場において、発展的なビジネスをもたらす新たなソリューション提案で、ドラッグストア業界の未来を牽引していきたい」としている。
同ショーは、アジア最大級の規模を誇る“健康と美”に関連する商品を集めた展示会で、3日間を通じて商談日を設け、一般公開は2日目と3日目となる。また、今回も会期前日(14日、午後2時~午後6時まで)には、関係者を対象とした「プレビュー商談会」を設けている。
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