消炎鎮痛薬バンテリンから新シリーズ 興和新薬

2008年6月16日 (月)

【容器にラミネートチューブ採用】

 興和新薬は10日、消炎鎮痛薬バンテリンブランドのクリーミーゲル剤などに、新たに1・0%LTシリーズを投入し、3品目を発売した。新シリーズは容器にラミネートチューブを採用しており、力を入れずに薬剤を楽に出せ、最後まで無駄なく使えるよう工夫されている。

 同社は、1985年にインドメタシン局所浸透薬のスイッチOTCを、日本で初めて承認取得し、バンテリンコーワを発売した。それ以後、ゲル剤、液剤、クリーム剤、スプレー剤を開発。96年にはインドメタシン濃度を医療用と同じ1・0%に上げたバンテリンコーワ1・0%ゲル・液・クリームの3剤を上市。04年には、新製剤のクリーミィーゲルも開発した。

 これらのラインナップにより、筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、関節痛、手首・肘の痛み、打撲、捻挫など患部の状況や使用者の好みなどに合わせて製剤を選択できるようになった。さらに今回、より使いやすい容器を追求、ラミネートチューブを使った製品を開発し、パッケージも刷新した。

 新製品は、[1]1・0%クリーミィーゲルLT(税込み希望小売価格=35g1785円、60g2730円)[2]1・0%ゲルLT(35g1733円)[3]1・0%クリームLT(35g1733円)――の3品目。

 クリーミィーゲルLTは、痛みのある部位に塗擦すると直ちに主成分のインドメタシンが浸透し始めると同時に、薬剤中のアルコール分や水分などが飛散して浸透を助ける。

 ゲルLTは塗った患部にゲル剤の皮膜を形成し、インドメタシンの浸透を促進する。

 クリームLTは患部をマッサージするように擦り込むと、インドメタシンが皮膚から直接浸透する。




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