【新製品】「四物血行散」と「知柏地黄丸」‐漢方セラピーから2製品発売 クラシエ薬品

2019年03月29日 (金)

四物血行散(左)と、JPS知柏地黄丸料エキス錠N

四物血行散(左)と、JPS知柏地黄丸料エキス錠N

 クラシエ薬品は、OTC漢方薬ブランド「漢方セラピー」から、低血圧や貧血に伴う全身倦怠を改善する「四物血行散(しもつけっこうさん)」と、ホットフラッシュなどを改善する「知柏地黄丸(ちばくじおうがん)」の2製品を新発売した。いずれも女性で多く見られる悩みに対応するもので、これまで対処が分からなかった人に、漢方セラピーの特徴である“パッケージに分かりやすく表記した体質・症状で選べる”ことでアプローチしていく。

 薬局・ドラッグストアで気軽に買える「漢方セラピー」シリーズは、同社の『漢方薬をもっと身近な存在に感じてもらいたい』との想いから、生活に溶け込むようなパッケージに体質や症状で選べる文言を分かりやすく表記。顆粒はスマートに服用できるスティックタイプ、錠剤は取り出しやすいパウチ包装で、容量も4日分からとするなど試しやすいのが特徴。

 新発売の「漢方セラピー四物血行散」(第3類医薬品)は、朝起きられない、立ちくらみなどの悩みを持つ人に向けた製品。女性に多いとされる低血圧だが、同社の調査でも20~60代女性の約4分の1が自覚しており、特に30~40代で自覚率が高いなど、比較的若い世代に多く見られた。また、低血圧の随伴症状としては「立ちくらみ」が7割強と最も多く、そのほか「体のだるさ」「めまい」「起きられない」など、60%以上の人が日常生活に支障を来すと答えていた。

 こうした低血圧の随伴症状や、貧血に伴う全身倦怠で悩んでいる人にお勧めの処方が「四物血行散」で、ジオウ、シャクヤク、センキュウ、トウキ、ビャクジュツ、ブクリョウの各生薬を配合。成人(15歳以上)は1回1包、15歳未満12歳以上は1回3分の2包、12歳未満7歳以上は1回2分の1包、7歳未満4歳以上は1回3分の1包を、それぞれ1日3回、食前または食間に服用する。税別希望小売価格は24包2100円。

 同じく新発売の「漢方セラピーJPS知柏地黄丸料エキス錠N」(第2類医薬品)は、ホットフラッシュ(ほてり)など年齢からくる諸症状を改善する。同社調査では、30~60代女性の21.8%が直近1年間にホットフラッシュを経験しており、特に50代では約4割と、顕著に経験率が高かったという。

 ホットフラッシュなど顔や手足が強くほてり、汗ばむ人にお勧めの処方が「知柏地黄丸」で、チモ、オウバク、ジオウ、サンシュユ、サンヤク、ボタンピ、ブクリョウ、タクシャの各生薬を配合。成人(15歳以上)1回5錠を1日3回、食前または食間に服用する。1パウチ包装で、税別希望小売価格は120錠2100円。




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