関西医薬品協会は7月4日に、大阪薬業クラブ2階ホールにて「くすり相談フォーラム」を開催予定。くすり相談研究会が中心となり、会員会社におけるくすり相談窓口担当者への啓発活動、応対話術の向上を目的として毎年講演会を開催。
今回の講演会では、接遇インストラクター弓矢玲子先生による「言葉から伝わるおもてなし」、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長山口育子先生による「患者の意識の変遷と課題に向き合う相談」を開催予定。患者や医師・薬剤師への接遇、苦情クレーム対応について話をする。
受講料3,000円。講演会の参加は関西医薬品協会ホームページ(http://www.kpia.jp/)の講演会等受付システムにて事前申し込み。締切は6月28日まで。