
大塚製薬は、ミドルエイジ男性向けのトータルスキンケアブランド「ウル・オス」の保湿3製品(スキンローション、スキンミルク、スキンジェルクリーム)をリニューアルし、8月29日から全国発売した。
ブランド誕生のオリジナル保湿2製品のスキンローションとスキンミルクは、男性のスキンケア日常化をサポートするため、こだわりの保湿成分AMPはそのままに、肌質や使用感の好みに合わせて選びやすいように処方を変更した。
スキンローションは、従来よりもさらっとした使用感となり、肌荒れ、カサつきを防ぐ。脂性肌向け。内容量120mLで税抜き希望小売価格1250円。
スキンミルクは、よりしっとりした使用感に仕上げ、肌にはりやツヤを与え、乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)。乾燥肌向け。内容量120mLで税抜き希望小売価格1250円。
一方、スキンジェルクリームは、これまでのスキンコンディショナーから名称を変更した。濃厚なジェルタイプ。シトラスハーブの香りで、より乾燥が気になるユーザー向け。内容量60gで税抜き希望小売価格1500円。
また、3製品ともに、ボトルデザインを一新。スキンケアへの関心が高いミドルエイジ層をターゲットに、大人の男性をイメージしたスタイリッシュでクールなデザインに統一している。