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ニプロが全星薬品を買収‐医薬品事業を強化

2006年4月4日 (火)

 ニプロは3日、ジェネリック医薬品(GE薬)メーカーの全星薬品(本社堺市、社長辻新次郎氏)の発行済株式のうち50.1%を同日取得した。医薬品事業の強化が目的。全星薬品の経営は現体制を継続する。

 主力の医療機器事業に加え、医薬品事業の拡充に力を入れるニプロは、子会社のニプロファーマを通じて注射剤分野で実績を上げてきた。固形剤分野についても竹島製薬を買収してニプロジェネファ、中外製薬から譲り受けた工場を東北ニプロ製薬とするなどインフラを整備。その流れの一貫として今回、全星薬品を買収した。

 錠剤やカプセル剤など固形剤の製造を手掛ける全星薬品は、特殊な製剤技術を持つほか、岸和田市の新工場では大幅な生産能力拡張が予定されている。

 医薬品事業を推進する中でニプロは、高品質な製品を安定生産できる体制の確立と、それを支える技術力の育成が急務となっていた。全星薬品の買収でそうした課題に対処しながら、GE薬の製造販売や受託製造など医薬品事業を強化・拡充するという。

 全星薬品は1951年設立。従業員数は129人。05年3月期の売上高は18億3600万円。




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