日本コミュニティファーマシー協会(JACP)=8月30日に第7回フォーラムをウェブ上で開催する。第1部ではフィリピン、台湾、ドイツ、日本の薬剤師が登壇し、新型コロナウイルス感染症に対して、患者対応における感染防御策や今後のウィズコロナ時代の薬局の対応について意見を交わす。
登壇者はYolanda Robles氏(フィリピン薬剤師会会長)、Hsuan Lee氏(Tri-medical Pharmacy)、アッセンハイマー慶子氏(JACP理事)、岡田浩氏(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野)
第2部では「メドピア」「ドクタージョイ」「カケハシ」の3社が今後のICT活用について展望するほか、マスカット薬局、のぞみ薬局、薬局恵比寿ファーマシーの3薬局がコロナ禍における薬局の地域貢献について議論する。