厚生労働省は20日、バイエル薬品の「イオパミドール」(販売名:イオパミロン注)などヨード造影剤7品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。
改訂対象となる造影剤は、バイエル薬品のイオパミドール(イオパミロン注150等)、GEヘルスケアファーマの「イオヘキソール(尿路用、血管用)」(オムニパーク140注50mL等)、「イオヘキソール(尿路用、血管用、CT用)」(オムニパーク240注シリンジ100mL等)、「イオジキサノール」(ビジパーク270注20mL等)、ゲルベ・ジャパンの「イオベルソール」(オプチレイ240注シリンジ100mL等)、アルフレッサ・ファーマの「イオプロミド」(プロスコープ300注シリンジ50mL等)、ブラッコエーザイの「イオメプロール」(イオメロン300注20mL等)の7品目。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。