薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は17日、MSDの抗癌剤「キイトルーダ点滴静注」(一般名:ペムブロリズマブ遺伝子組み換え)など7件の一部変更承認の報告を受けた。
報告品目
▽コセンティクス皮下注150mgシリンジ、同150mgペン(ノバルティスファーマ):有効成分のセクキヌマブ(遺伝子組み換え)を含有する乾癬治療薬で、新たに「X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎」の効能・効果を追加した。同適応症を取得する国内初の薬剤となる。
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