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第一三共ヘルスケアは16日、胃痛・胸やけ・もたれ・むかつきに優れた効果を発揮するH2ブロッカー胃腸薬「ガスター10内服液」(OTC医薬品:第1類医薬品)を新発売した。日本で初めてのH2ブロッカー液体胃腸薬で、クイックボトルを採用し“いつでも、どこでも”すばやくのめるのが特徴だ。
胃酸の出過ぎをコントロールする成分「ファモチジン」を配合したH2ブロッカー胃腸薬の「ガスター10」は1997年に発売され、これまでに、服用しやすい小粒の錠剤の「ガスター10」をはじめ、口の中でサーッと溶ける散剤の「ガスター10<散>」、水なしでも服用できる口中溶解タイプの「ガスター10S錠」がラインナップされ、胃の不快な症状で悩む多くの人から支持されている。
新発売された「ガスター10内服液」は、日本で初めてH2ブロッカーを配合した液体胃腸薬で、今すぐ取りたい“胃痛やむかつき”に適した1本のみきりタイプ。クイックボトルの採用で、症状が出た時に“いつでも、どこでも”すばやくのむことができる。
イメージキャラクターには、「ガスター10」シリーズのテレビCMに出演している俳優の西村雅彦を継続して起用。「ガスター10内服液」を紹介するテレビCMも展開する。
税込み希望小売価格は、10mL×2本で683円。