抗酸菌症治療薬「ミコブティン」発売 ファイザー

2008年10月20日 (月)

ミコブティンカプセル
ミコブティンカプセル

 ファイザーは、抗酸菌症治療薬「ミコブティンカプセル150mg」(一般名:リファブチン)を7日から新発売した。

 ミコブティンは、DNA依存性RNAポリメラーゼを阻害し、RNA合成を抑制することで抗菌作用を示すリファマイシン系抗酸菌症治療薬。結核や非結核性抗酸菌症の治療、HIV感染者が発症しやすいマイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症の発症抑制に効果を発揮する。抗菌薬としては、日本で初めてHIV非感染者の非結核性抗酸菌症への適応が認められた。また、有効な薬剤に乏しい多剤耐性結核に対しても、ある程度の有効性が認められている。

 ミコブティンは、1992年にイタリアで承認されて以来、世界35カ国で承認されている。

 用法・用量は、結核症の場合、成人にはリファブチンとして1500300mgを1日1回経口投与し、多剤耐性結核症には3000450mgを1日1回投与する。また、非結核性抗酸菌症の治療、HIV感染患者における播種性MAC症の発症抑制には、300mgを1日1回経口投与する。

 薬価は、ミコブティンカプセル150mgが753円。




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