厚生労働省がまとめた2007年度保健・衛生行政業務報告によると、07年度末現在の薬局数は、前年度より1・1%(587軒)増の5万2539軒となった。
人口10万人当たりの薬局数を都道府県別にみると、佐賀県が61・5軒と最も多く、次いで広島県の55・3軒だった。最も少ないのは福井県の28・7軒で、次に富山県の31・8軒と続く。
増減数では、最も増加したのは愛知県の63軒で、最も減少したのは愛媛県の9軒だった。
関連リンク
厚生労働省がまとめた2007年度保健・衛生行政業務報告によると、07年度末現在の薬局数は、前年度より1・1%(587軒)増の5万2539軒となった。
人口10万人当たりの薬局数を都道府県別にみると、佐賀県が61・5軒と最も多く、次いで広島県の55・3軒だった。最も少ないのは福井県の28・7軒で、次に富山県の31・8軒と続く。
増減数では、最も増加したのは愛知県の63軒で、最も減少したのは愛媛県の9軒だった。