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森下仁丹はこのほど「仁丹婦人電子体温計」と「仁丹の基礎体温表」を新発売した。Webサイトの “Ran’s Story” と連動させることにより、計測データをWeb上で簡単に管理することも可能。
婦人電子体温計は、基礎体温を初めて測ろうとする女性をターゲットにしている。婦人体温計として必要最低限の機能(100分の1℃まで計測可能)を備えており、他社品よりも軽量で軸が細いため、口中の計測に最適。
電子体温計の分野では、世界で高い実績を誇るマイクロライフと契約しており、欧米でも利用されている高品質の体温計である。基礎体温表は、基礎体温の記録に役立つもので、920日分の基礎体温が記録できる。
【Webサイトで管理】
また、今回発売した電子体温計と基礎体温表は、計測した基礎体温を記録、管理できるWebサイト“Ran’s Story” と連動させ、女性が基礎体温の計測を続けやすくすることにも配慮している。価格は電子体温計がオープン、基礎体温表が税込み315円。販売目標は、年間1億円。