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【独バイエル・ヴェニング社長】医薬品マージンは世界的にさらに圧迫

2008年11月12日 (水)

ヴェルナー・ヴェニング社長
ヴェルナー・ヴェニング社長

 独バイエル社代表取締役社長のヴェルナー・ヴェニング氏は11日、大阪市内で開いた記者懇談会で、世界の医療環境変化について「医療用医薬品のマージン(差益)は世界的に圧迫されていくだろう」と述べ、「それに対応する唯一の答えは、医療費の削減に貢献するような、コストベネフィットの高い新薬を市場に出していくことだ」と語った。その一例として、抗凝固薬「ザレルト」(一般名:リバロキサバン)を示し、「血栓症領域の医薬品のコストを下げることが可能になる」と強調。今後、「20億ユーロ以上の年間最高売上高を期待している」と話した。

 ヴェニング氏は、医療をめぐる環境の変化について「オバマ氏の大統領就任後にどんな政策が行われるのか分からないが、アメリカではっきりしているのは、医療用医薬品のマージンはさらに圧力を受け、厳しい状況になるだろうということ。この動向はアメリカに限らず、他地域でも、日本でも見られる」と解説した。

 「その中でどのように対応していくか。答えは一つ」とし、医療費削減に貢献する新薬を創出し、価値に見合った保険償還を得ることが重要だと強調した。




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